丸亀市議会 2020-12-04 12月04日-04号
補助金も全くない市民会館は単独の建設とするんではなくて、この前議題に上がった児童館、生涯学習機能に加えて、今後近々に整備が必要なうちわの港ミュージアムであるとか、お城の中の観光案内所、さらには資料館、そんなまでも集約した施設を考えてみてはどうでしょうか。それと、まだ新たにゼロ歳、1歳、2歳の小規模な保育所もそれに含める。今コロナの影響がありますんで、コロナの関係で一旦立ち止まります。
補助金も全くない市民会館は単独の建設とするんではなくて、この前議題に上がった児童館、生涯学習機能に加えて、今後近々に整備が必要なうちわの港ミュージアムであるとか、お城の中の観光案内所、さらには資料館、そんなまでも集約した施設を考えてみてはどうでしょうか。それと、まだ新たにゼロ歳、1歳、2歳の小規模な保育所もそれに含める。今コロナの影響がありますんで、コロナの関係で一旦立ち止まります。
代表取締役の方とも我々ももちろん何回もお会いをしまして、市もそうですが、市内の民間事業者がそういうウイン・ウインの関係になっていって、四国水族館のメリットが市だけでなくて民間事業者もメリットと感じていただけるような取り組みを目指しておりますし、丸亀市といたしましても、お城とかうちわの港ミュージアムとか美術館とか、そのあたりに誘導できるような、そういう仕組みも今後検討してまいりたいと思います。
本市は、県道さぬき浜街道に基幹ルートが通っておりますことから、地域ルートの設定はございませんが、うちわの港ミュージアムをサイクルオアシスに設定し、サイクルスタンドと空気入れの設置や休憩所、トイレの提供など、ソフト整備を行っております。
次に、予想以上に、思いのほか多くの人々が訪れている伝統産業のうちわの港ミュージアムについては、必要最小限度の改修工事を実施するとありますが、これを今後どのような方向性にしようと考えているのか、大まかに示してください。 次に、農林水産業の振興として、もうかる農業を推進するとあります。私の家も、農家であります。専業農家として頑張り、御苦労されている方々をもたくさん知っています。
伝統産業を支えるうちわの港ミュージアムにつきましては、屋上防水と展示室の床について、必要最小限度の改修工事を実施するとともに、建物の劣化診断と機能回復に要する費用を調査し、今後の活用可能性や施設の方向性について検討してまいります。
そこで、現在本市が香川県の主導によるかがわWi-Fiや携帯電話事業者などが提供するWi-Fiスポットの設置状況を御紹介いたしますと、本館1階ロビー、別館1階待合所、うちわの港ミュージアム、丸亀駅観光案内所、丸亀城内観光案内所、資料館、猪熊弦一郎現代美術館、ボートレース場などがございます。
続いて、うちわの港ミュージアムについてでございます。 観光資源の振興の拠点となる施設整備ですが、丸亀城の前において観光案内施設、特産品の販売、体験や実演ができる設備を備え、飲食も可能な施設を設置することに、これはいろいろ議論がありまして、今は凍結しております。
丸亀港フェリーターミナル、みなと公園、太助灯籠、新堀港、うちわの港ミュージアム、魚市場跡、港町岸壁、丸亀京極大橋、さぬき浜街道、そしてその周辺には有名な飲食店が点在しております。
また、総合的な学習の時間等において、例えばある小学校ではうちわの港ミュージアムを訪れ、実際にうちわをつくる体験をしたり、地域の特色ある行事を取り上げて調べ活動をしたりしています。また、ある中学校では、丸亀城の史跡についてインタビューをしたり、インターネットを利用して調べたりしてレポートにまとめ、発表する学習を行っています。
そこで本市では、これまで小学生を対象に社会科副読本「私たちの丸亀」の中で丸亀うちわについて学習したり、うちわの港ミュージアムの見学や製作体験などについても積極的に取り組んでまいりました。
うちわの港ミュージアム施設改修事業費として、屋上防水改修工事に600万円の予算計上がされていますが、うちわの港ミュージアムは現在の場所で引き続き運営されるのかをお示しください。
これらの課題に対し、例えば先ほどのぐるっとタクシーのようなサービスがあれば、タクシー利用による経済活性化やアクセス課題の解消にもつながりやすくなり、電動式自転車の増設による利用促進について言えば、丸亀駅から総合運動公園エリアへのアクセス向上はもちろんのこと、丸亀城やうちわの港ミュージアム、また丸亀競艇場などのさぬき浜街道周辺エリアへの周遊利用の向上にもつながると思っております。
また、太助灯籠など点在する歴史的資源や、うちわの港ミュージアム、瀬戸内海に面した立地などはこの地区特有の地域資源であり、これらの資源を活用したにぎわいが創出される可能性が秘められております。
議員御承知のとおり、(仮称)うちわの常設展示館・物産館は、丸亀うちわ振興のための施設、うちわの港ミュージアムと丸亀城内の観光案内所の両施設の機能を統合した地場産業と観光のための拠点施設の設置と、それにあわせた市民ひろばの整備を目指すものであります。
続きまして、丸亀の観光スポットの一つ、うちわの港ミュージアムの今後のあり方についてのお伺いをいたします。 平成7年10月、このうちわの港ミュージアムはさぬき浜街道の沿線上の観光スポットとして設置され、うちわの実演場、資料の展示、販売コーナーを設け、丸亀港から美しい夕日を観賞でき、うちわを中心とした地場産業振興と観光のための施設として整備されてきました。
議員御承知のとおり、新しく市民ひろばに建設予定の施設は、現在港町にありますうちわの港ミュージアムの機能を継承発展させたものとするため、平成26年8月より、仮称うちわの常設展示館・物産館建設及び市民ひろば整備検討委員会において御審議いただいており、6月に答申が出される予定となっております。
これが縁となり、一昨年12月にはラオスのトンシン首相が、国賓として初めて香川県を訪問し、うちわの港ミュージアムを視察いただいたほか、ラオス製の丸亀うちわを持つ安倍首相の画像が全国に放送されるなど、国内外へ丸亀うちわをPRすることができました。
一方、港町にありますうちわの港ミュージアムにつきましては、開館以来平均2万人台で推移しているところでございます。このことから、この機を逃さず仮称うちわの常設展示館・物産館を丸亀城に隣接する市民ひろばに建設することで、丸亀城との相乗効果により、さらなる観光振興の推進やにぎわいの創出及びうちわを中心とした地場産業の振興を期待するものであります。
例えば本市ではうちわの港ミュージアムの補助金問題、これはまさにそのメニューを選んだあしき例であります。これからの丸亀を動かす効果のある事業では決してありません。人口減少問題は、経済縮小社会でもあります。財政緊縮社会でもあります。
また、(仮称)うちわの常設展示館・物産館整備事業について、うちわの港ミュージアムの老朽化が著しいとあるが、根本的な改修費の提示もないまま、うちわの常設展示館・物産館を新たに整備するということは理解しがたい。うちわの港ミュージアムを改修してはどうかとの質疑に対し、観光資源として地場産業のうちわの強みが生かされていない。